MACDとは?バイナリーオプション・FXでの取引手法を公開!

MACDとは?バイナリーオプション・FXでの取引手法を公開!

黒マメ

黒豆トレーダーの黒マメです!
  • MACDってどんなインジケーター?
  • MACDの使い方を知りたい!
  • MACDを使った取引手法を教えてください!

ナヤメル君

MACDはオシレーター系のインジケーターの中でも、RSIやストキャスティクスに並ぶ人気の高いテクニカル指標です!

今回は、MACDについて徹底解説していきます!

MACDとは?バイナリーオプション・FXでの設定方法や使い方【3分でわかる!】

FXやバイナリーオプションなどの投資で、幅広く使用されているオシレーター系のインジケーターのMACD。

MACDは「買われすぎ」や「売られすぎ」を確認するRSIなどとは違い、トレンドの転換点やトレンドの方向性、勢いなどを確認できるインジケーターなんです!

今回は、トレンド相場に強いオシレーター系テクニカル指標のMACDについて、取引に生かせるようMACDの「使い方」や「様々な手法」、「注意点」などについてご説明していきます!

今回の「MACDとは?バイナリーオプション・FXでの設定方法や使い方」についての内容は下記になります。

  • MACDとはどんなインジケーターなのか
  • MACDをMT4チャートに表示する方法
  • MACDの基本的な使い方
  • MACDを使ったFXとバイナリーオプションの取引手法
  • MACDの注意点

今回の「MACDとは?バイナリーオプション・FXでの設定方法や使い方」を最後まで読むことで、MACDの特性や使い方などを理解でき、FXやバイナリーオプションの取引に活かすことができます!

ぜひ最後までお読みください!

MACDってどんなインジケーター?MACDについて理解しよう!

MACDってどんなインジケーター?MACDについて理解しよう!

MACD(マックディー)とは「Moving Average Convergence/Divergence Trading Method」の略で、日本語に訳すと「移動平均線収束拡散手法」となります。

MACDは、移動平均線を発展させ、より精度の高い分析を行うために作られたテクニカル指標です。

MACDでは指標平滑移動平均線(EMA)の移動平均線が用いられています。

MACDの計算式

 

MACD(マックディー)=12日EMA-26日EMA

シグナル=MACDの9日EMA

 

MACDの設定は「短期EMAの期間は12」「長期EMAの期間は26」とするのが一般的で、MACDの移動平均であるシグナルとともに2本の線で分析することが多く、「シグナルの平均期間は9」が一般的です。

チャート上では、棒グラフのヒストグラムとシグナルの2本の線で構成されており、トレンド系とオシレーター系のそれぞれお特徴を持っています。

そのためMACDを使うことで、相場の強さや継続を見分けることができます。

また「買い」と「売り」の強弱を同時に見ることが可能なので、わかりやすく初心者の方でチャートを見るのに慣れてない方でも簡単に見ることができるテクニカル指標です。

MACDをチャートに設定する方法【MT4に設定しよう!】

では、MACDをMT4のチャート上に設定する手順についてご説明いたします!

MACDをMT4のチャート上に設定する方法は、下記の手順を踏んでいきます。

  1. MT4の画面上部にある「インディケータリスト」をクリック
  2. インディケータリストの一覧にある「オシレーター」にカーソルをあてる
  3. オシレーター系インジケーターリスト一覧の中にある「Commodity Channel Index」をクリック
  4. パラメーターを設定し「OK」をクリック

では、画像を使いながらMACDをMT4のチャート上に設定する手順について解説いたします!

MACDの設定方法①:MT4の画面上部にある「インディケータリスト」をクリック

MACDの設定方法①:MT4の画面上部にある「インディケータリスト」をクリック

まずはじめに、MT4の画面上部にある「インディケータリスト」をクリックしてください。

MACDの設定方法②:インディケータリストの一覧にある「オシレーター」にカーソルをあてる

MACDの設定方法②:インディケータリストの一覧にある「オシレーター」にカーソルをあてる

次に、インジケーターリスト一覧の中にある、「オシレーター」にカーソルをあてます。

「オシレーター」にカーソルをあてると、オシレーター系インジケーター一覧が表示されます。

MACDの設定方法③:「MACD」をクリック

MACDの設定方法③:「MACD」をクリック

オシレーター系インジケーター一覧の中にある、「MACD」をクリックしましょう。

MACDの設定方法④:パラメーターを設定し「OK」をクリック

MACDの設定方法④:パラメーターを設定し「OK」をクリック

上の画像のように、パラメーターを入力するウィンドウが表示されます。

MACDの設定したい期間や、MACDの色などを設定したら「OK」をクリックしてください。

黒マメ

MACDをチャートに設定できたかな?

MT4を利用していない方でも、お使いのチャート分析ツールで「MACD」を選択すれば使えるよ!

では、MACDを使った基本的なテクニカル分析の方法について説明していきます!

MACDの基本的な使い方は大きく分けて3つ。

  • 0ラインとのクロス
  • MACDとシグナルラインとのクロス
  • 傾きの変化を読み取る
  • ダイバージェンス

では、それぞれのMACDの基本的な使い方について学んでいきましょう!

MACDの使い方①:0ラインとのクロス


MACDの基本的な使い方の1つ目は、MACDとシグナルラインが0ラインとクロスから、相場のトレンドを判断する方法です。

MACDとシグナルラインが0ラインと交差することで、トレンドの継続を判断することができます。

MACDとシグナルラインが0ラインを下から上にクロスした場合は、上昇トレンドの継続。

MACDとシグナルラインが0ラインを上から下にクロスした場合は、下降トレンドの継続を意味します。

MACDの使い方②:MACDとシグナルラインとのクロス

MACDの基本的な使い方の2つ目は、MACDとシグナルラインとのクロスから、トレンドの転換を判断する方法です。

MACDとシグナルラインがクロスしたということは、移動平均線がクロスしたとことと同じように判断します。

例えば、MACDとシグナルラインが下から上にクロスした場合は、ゴールデンクロスと同じ現象で、上昇トレンドへの転換だと判断し、買いでエントリーすることができます。

逆に、MACDとシグナルラインが上から下にクロスした場合は、デッドクロスと同じ現象で
下降トレンドへの転換だと判断し、売りでエントリーすることができます。

MACDの使い方③:傾きの変化を読み取る

MACDの使い方③:傾きの変化を読み取る
MACDの基本的な使い方の3つ目は、MACDの傾きの変化から、現在の相場が上昇トレンドなのか下降トレンドかを読み取る方法です。

MACDの短期移動平均線が長期移動平均線よりも上にあった場合、現在の相場が上昇トレンドだと判断することができます。

MACDがプラスで傾きが右上を向いている状態では、短期移動平均線が長期移動平均線をかけ離れているポイントでは、押し目を狙うことができます。

また、プラスで右下に傾いている状態では、短期移動平均線が長期移動平均線に近づいているので、「上昇はしているが弱い相場」と判断することができます。

この場合は、一応押し目は狙えますがレンジ相場になりつつあり、トレンド転換がある可能性があるので注意が必要です。

「押し目」とは?

押し目には、「押し目買い」と「押し目待ち」があり、上昇時に一時的に相場がさがった時に押し目を狙って買うことを「押し目買い」、押し目を待って買うことを「押し目待ち」といいます。

MACDの使い方④:ダイバージェンス

MACDの使い方④:ダイバージェンス
MACDの基本的な使い方の4つ目は、ダイバージェンスから相場転換を読み取る方法です。

ダイバージェンスは逆行現象とも呼ばれレートとテクニカルの数値が逆に動く現象のことです。

RSIやCCIなどのオシレーター系のテクニカル指標でよく見られる現象で。トレンドの転換の指標として使用します。

たとえば、レートのAポイントからBポイントまで下降し、AよりもBのほうが安値となっていても、MACDのほうはAのポイントよりもBのポイントのほうが水準が高くなっているという現象です。

この場合Bのポイントの後に反転する場合があるので注意して相場の動向を観察しましょう!

MACDを使ったFXとバイナリーオプションの取引手法を解説!

では、MACDを使った取引手法について、FXとバイナリーオプションそれぞれに分けてご説明します!

MACDを使った取引手法は、FXでは順張り手法、バイナリーオプションでは逆張り手法を1つづつご紹介いたします!

MACDを使った取引手法:FX編

MACDを使ったFXの取引手法は、ADX/DMIと組み合わせた「順張り手法」で取引を行なっていきます。

ADX/DMIと組み合わせたMACDの取引ルール
  • 買い:MACDのゴールデンクロス後、MACDが0ラインより上に転換、ADX/DMIの+DIが−DIを下から上にクロス
  • 売り:MACDのデッドクロス後、MACDが0ラインより下に転換、ADX/DMIの−DIが+DIを下から上にクロス

MACDとADXを組み合わせたFXの取引手法

MACDを使ったFXとバイナリーオプションの取引手法を解説!

上のチャート画面では、MACDラインがシグナルラインを下から上にゴールデンクロスしていることが確認できます。

また、同じポイントではADX/DMIの+DIが−DIを下から上にクロスしています。

以上2点から、相場は上昇トレンドに転換したことを予測して「買い注文」の準備をしましょう!

エントリーポイントは、MACDが0ラインをベースに上に転換したポイントになります。

決済ポイントは、MACDラインがシグナルラインを上から下にクロスしたポイントです。

MACDを使った取引手法:バイナリーオプション編

MACDを使ったバイナリーオプションの取引手法は、「逆張り手法」で取引を行なっていきます。

MACDの取引ルール
  • Highエントリー:MACDが0ラインより上に転換後、次のローソク足でエントリー
  • Lowエントリー:MACDが0ラインより下に転換後、次のローソク足でエントリー

MACDを使ったバイナリーオプションの取引手法

上のチャート画面では、MACDが0ラインを上から下、下から上に転換したポイントでエントリーしています。

実際にエントリーをしてみると、「MACDの転換だけ」を狙ったエントリーだと勝率が50%〜60%ほどに収束してきます。

MACDはエントリーサインとして使うのではなく、あくまでトレンド把握のために使うことをオススメします!

ただ、MACDの転換をエントリーサインとして使用する場合は、もう1つエントリーサインになりうるインジケーターを必ず用いましょう!

MACDを使って取引するときの注意点【小さなもみ合いでは効果を発揮できない!】

MACDは、一定方向に動くトレンド発生時でないと効果を発揮することはできません。

小さなもみ合いなどでは2本の線は曖昧な判定をすることがおおく、他のオシレーター系と組み合わせる必要があります。

相場が横ばいになってしまうと騙しが多く発生し 為替レートの動きが把握できなくなることもありますので注意しましょう。

MACDを使って取引をしてみよう!

今回はMACDいついて説明させていただきました!

MACDやRSIといったオシレーター系の指標は、どのような分野に特化しどのような特徴を持っているのかということを理解しなければなりません。

MACDを使うときのポイントは3つ。

  • MACDの見方は2つの移動平均線の差をみる
  • 上昇相場と下降相場の際のパターンと売買のタイミング
  • トレンドの強弱

こ3つのポイントを重視しながらMACDを使って分析しましょう!

取引に使える手法や使い方は、実戦で生かせるよう取引の経験を重ねることで勝率UPにつながります!