RSIとは?バイナリーオプション・FXでの取引手法を公開!

RSIとは?バイナリーオプション・FXでの設定方法や使い方

黒マメ

黒豆トレーダーの黒マメです!
  • RSIってどんなインジケーター?
  • RSIの使い方を知りたい!
  • RSIを使った取引手法を教えてください!

ナヤメル君

FXやバイナリーオプションでよく使われるオシレーター系テクニカル指標のRSI。

今回は、RSIについて、徹底解説していきます!

RSIとは?バイナリーオプション・FXでの設定方法や使い方【3分でわかる!】

FXやバイナリーオプションなどの投資をされている方なら、「RSI」というインジケーターを一度は耳にしたことがあるかと思います。

RSIは、ダマシが多いといわれているテクニカル指標ですが、ダマシを逆手にとった取引を行ったり、他のテクニカル指標と組み合わせることで、RSIを有効活用することができるのです!

今回は、RSIを取引にうまく活用できるよう基本的な特徴や使い方、FXとバイナリーオプションの取引手法について、ご説明していきます!

今回の「RSIとは?バイナリーオプション・FXでの設定方法や使い方」の内容は下記になります。

  • RSIとはどんなインジケーターなのか
  • RSIの設定方法
  • RSIの基本的な使い方
  • RSIを使った取引手法
  • RSIの注意点

今回の「RSIとは?バイナリーオプション・FXでの設定方法や使い方」を最後まで読むことで、FXやバイナリーオプションでのRSIの活用方法を知ることができます!

ぜひ、最後までお読みください!

RSIってどんなインジケーター?

RSIってどんなインジケーター?

RSIとは、正式名称「Relative Strength Index」の頭文字をとったもので、日本語訳では相対力指数といわれています。

RSIは、一定期間の株価の変動幅から、相場の「買われぎ」と「売られすぎ」をパーセンテージで表示したインジケーターです。

黒マメ

RSIのようなオシレーター系テクニカル指標は、一般的に逆張りで取引を行うのに適しているよ!

RSIの一般的な設定期間

RSIの一般的な設定期間は、9日・11日・14日がもっとも多く使用されます。

取引期間でRSIの設定期間が違うよ!

長期間の取引では14日の設定が一般的

短期間の取引では5日の設定が一般的

RSIの計算式

RSIの計算式は、ワイルダー氏考案の計算式と、一般に多く知られている計算式とで、少し異なるところがあります。

今回は、一般的な計算式とワイルダー氏が考案した計算式の両方を紹介します!

一般的なRSIの計算式(期間14日)

◯最初に14日間RSIを求める式

RSI = X ÷ ( X + Y ) × 100

X = 設定した期間(14)の値上がり幅の合計
Y = 設定した期間(14)の値下がり幅の合計

 

◯2日以降の14日間RSIを求める式

RSI = X’ ÷ ( X’ + Y’ ) × 100

X’ = 設定した期間(14)の値上がり幅の合計
Y’ = 設定した期間(14)の値下がり幅の合計

ワイルダー氏考案の計算式(期間14日)

RSI = X’ ÷( X’ + Y’)× 100

X’ =(終値前のローソク足で計算したRSI × 13+その日の値上がり幅)÷ 14
Y’ =(終値前のローソク足で計算したRSI × 13+その日の値下がり幅)÷ 14

RSIをチャートに設定する方法

では、RSIをMT4のチャート上に設定する手順についてご説明いたします!

RSIをMT4のチャート上に設定する方法は、下記の手順を踏んでいきます。

  1. MT4の画面上部にある「インディケータリスト」をクリック
  2. インディケータリストの一覧にある「オシレーター」にカーソルをあてる
  3. オシレーター系インジケーターリスト一覧の中にある「Relative Strength Index」をクリック
  4. パラメーターを設定し「OK」をクリック

では、画像を使いながらRSIをMT4のチャート上に設定する手順について解説いたします!

RSIの設定方法①:MT4の画面上部にある「インディケータリスト」をクリック

RSIをチャートに設定する方法

まずはじめに、MT4の画面上部にある「インディケータリスト」をクリックしてください。

RSIの設定方法②:インディケータリストの一覧にある「オシレーター」にカーソルをあてる

RSIをチャートに設定する方法

次に、インジケーターリスト一覧の中にある、「オシレーター」にカーソルをあてます。

「オシレーター」にカーソルをあてると、オシレーター系インジケーター一覧が表示されます。

RSIの設定方法③:「Relative Strength Index」をクリック

RSIをチャートに設定する方法

オシレーター系インジケーター一覧の中にある、「Relative Strength Index」をクリックしましょう。

RSIの設定方法④:パラメーターを設定し「OK」をクリック

RSIをチャートに設定する方法

上の画像のように、パラメーターを入力するウィンドウが表示されます。

 

RSIをチャートに設定する方法

「レベル表示」のタブを開き、「追加」ボタンを押してRSIに30%ラインと70%ラインを追加しましょう!

RSIの設定したい期間や、RSIの色などを設定したら「OK」をクリックしてください。

RSIの基本的な使い方

では、RSIを使った基本的なテクニカル分析の方法について解説していきます!

RSIの基本的な使い方は、大きく分けて3つあります。

  • 相場の過熱性を確認
  • ダイバージェンス
  • ヒドゥンダイバージェンス

では、それぞれのRSIの基本的な使い方について学んでいきましょう!

RSIの基本的な使い方①:相場の過熱性を確認

RSIの基本的な使い方

RSIの基本的な使い方の1つ目は、相場の過熱性を確認する使い方です。

相場の過熱性を簡単に説明すると、現在の相場は「買われすぎの相場なのか」「売られすぎの相場なのか」です。

RSIは50%ラインを中心と考え、0~100%で推移します。

RSIが50%を推移している相場では、買いと売りのバランスがほぼ同じで、50%の位置は相場に対してトレンドの分岐点となります。

RSIを使ったを使った相場の過熱性の確認方法は、RSIが「100%に近ければ近いほど買われすぎ」「0%に近ければ近いほどが売られすぎ」で確認ができます。

基本的に買われすぎを判断するラインは70%〜80%売られすぎを判断するラインは30%〜20%で設定されます。

相場は「買われすぎライン」「売られすぎライン」に近づくほど反転しやすくなり、30%以下で反転した場合は買いエントリー、70%以上で反転した場合は売りのエントリーの指標です。

必ず反転するわけではない!

RSIが30%や70%を推移したからといって、すぐに反発が起こるわけではありません。

為替レートが30%、または70%に達したときは警戒や注意信号だと考えるようにしましょう!

RSIの基本的な使い方②:ダイバージェンス

RSIの基本的な使い方

RSIの基本的な使い方の2つ目は、ダイバージェンスです。

ダイバージェンスとは相場の逆行現象のことで、為替レートがテクニカルの数値と逆に動いてしまう現象をさします。

長く続いたトレンド相場で、テクニカル指標の数値が逆に動いてしまうのです。

つまり、トレンドが弱まっていて終わる前兆でもあり、相場が反転する可能性が高い状態を表しています。

ダイバージェンスは基本的にオシレーター系テクニカル指標で確認することができます。

ダイバージェンス
  • 上昇トレンド:価格は高値が切り上げ、RSIは高値を切り下がる
  • 下降トレンド:価格は下値を切り下げ、RSIは下値を切り上がる

ダイバージェンスが発生した相場では、トレンド転換が起きるかもしれないというサインになりますが、必ずしも起こるとは限らないので注意が必要です。

ですが、ダイバージェンスはトレンド相場で有効活用することができるので、ぜひ覚えましょう!

ダイバージェンスの確認はRSIだけじゃない!

ダイバージェンスが確認できる代表的なオシレーター系テクニカル指標として、下記のインジケーターがあげられます。

  • MACD
  • ストキャスティクス
  • RCI

RSIの基本的な使い方③:ヒドゥンダイバージェンス

RSIの基本的な使い方

RSIの基本的な使い方の3つ目は、ヒドゥンダイバージェンスです。

先ほどご説明したダイバージェンスは、トレンド転換のサインを意味しますが、トレンド継続を意味するヒドゥンダイバージェンスも覚えておきましょう。

ヒドゥンダイバージェンス
  • 上昇トレンド:価格は下値を切り上げ、RSI下値を切り下がる
  • 下降トレンド:価格は高値を切り下げ、RSIは高値を切り上がる

一見似ているので間違えがちですが、ダイバージェンスとヒドゥンダイバージェンスの違いは明確に覚えておきましょう!

RSIを使ったFXとバイナリーオプションの取引手法を解説!

では、RSIを使った取引手法について、FXとバイナリーオプションそれぞれに分けてご説明します!

RSIを使った取引は、基本的に逆張り手法となるため、しっかりと逆張りの知識をつけてから取引してみましょう!

RSIを使った取引手法:FX編

RSIを使ったFXの取引手法は、MACDと組み合わせて取引をしていきます。

MACDと組み合わせたRSIの取引ルール
  • 買い:RSIが30%付近を推移・MACDが0ベースより下でゴールデンクロス
  • 売り:RSIが70%付近を推移・MACDが0ベースより上でデッドクロス

RSIとMACDを組み合わせたFXの取引手法

RSIを使ったFXとバイナリーオプションの取引手法を解説!

上のチャート画面では、MACDのシグナルラインとヒストグラムが下から上へとクロス(ゴールデンクロス)しており、RSIが30%付近を推移しいます。

MACDのシグナルラインとヒストグラムが下から上へとクロス(ゴールデンクロス)とRSIが30%付近を推移から、売り注文を入れる場面になります。

利益確定のための決済注文を入れるタイミングは、MACDのシグナルラインとヒストグラムが上から下へとクロス(デッドデンクロス)したタイミングです。

MACDの中心0ベース付近は危険!

MACDのクロスが中心から近いところは、相場の方向性に迷っていて、ローソク足の変動幅も小さいことから、エントリーポイントとしては避けたい状態となります。

RSIを使った取引手法:バイナリーオプション編

RSIを使ったFXの取引手法は、ボリンジャーバンドと組み合わせて取引をしていきます。

ボリンジャーバンドと組み合わせたRSIの取引ルール
  • Highエントリー:RSIが30%まで到達・ボリンジャーバンドのにローソク足がタッチ
  • Lowエントリー:RSIが70%まで到達・ボリンジャーバンドにローソク足がタッチ

ボリンジャーバンドの偏差の設定は2と3、RSIは期間を14日で設定して取引を行いましょう!

RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたバイナリーオプションの取引手法

RSIを使ったFXとバイナリーオプションの取引手法を解説!

上のチャート画面では、相場が上昇していことから、上昇トレンドが発生している相場だと判断することができます。

上昇している相場でRSIが70%に到達し、ボリンジャーバンドの+2σにローソク足が触れて反転したことを確認できたらLowエントリーでエントリーします。

ボリンジャーバンドの偏差の特性を思い出そう!

ボリンジャーバンドの偏差に相場が収まる確率から、±2σよりも±3σの方が反転する確率が高くなります。

ボリンジャーバンドとは?バイナリーオプション・FXでの設定方法や使い方 ボリンジャーバンドとは?バイナリーオプション・FXでの取引手法を公開!

RSIを使って取引するときの注意点

RSIの注意点として、RSIは逆張りで取引をする時に効果を発揮するインジケーターですが、相場に勢いの強いトレンドが発生している相場では効果を発揮することができません。

基本的に、トレンド相場よりもレンジ相場での取引がメインとなってきます。

また、RSIのもう一つの注意点としてらRSIだけでは成り立つことが少なく、ダマシも多いことです。

RSIは相場の値動きに対して少し遅れを取るため、RSIを使う際は補助として別のテクニカル指標と組み合わせて使いましょう!

RSIを使って取引をしてみよう!

今回は、FXやバイナリーオプションの逆張り手法に使えるインジケーター「RSI」の使い方や取引手法についてご説明しました!

基本的にRSIはダマシが多いことから単体で使うのではなく、他のテクニカル指標を組み合わせて使われます!

ですが、今回紹介したボリンジャーバンドやMACDと組み合わせるとことで、効果を絶大に発揮できることは間違いなし!

ぜひ、この機会にRSIをFXやバイナリーオプションの取引に取り入れてみてはいかがでしょうか?